パリと北島三郎

ウィーンのブログから、その後の旅のことを思い出しました。

講習会の帰りに、パリに3泊ほど寄り道したのです。(約20年前の話ですよ!)

お金はないけど、してみたいことはいっぱい。

そのお金を捻出するためにビジネスホテルに泊まり、美味しいワインや食事を楽しみに、タクシーで夜な夜な出かけていました。

オシャレして五つ星ホテル、「ホテルプラザアテネ」へ行った時のこと。

ロビーのピアノ前にイケメンピアニストが。私と目が合うと、にこやかに微笑んで演奏が始まりました。

なんと、サブちゃんの演歌「は〜るばる〜来たぜ函館〜」が始まったのです。

なんでパリで、それも張り切ってオシャレして来てるのに…。

サービスのつもりでしょう。笑顔で私の方を見るので、笑顔で会釈すると、続けて都はるみの「北の宿から」 が始まりました。

もう、目を合わさないようにしました。

するとボーイさんが、カラフルな丸いお菓子をどうぞ、と持ってきて下さいました。

丸くて可愛い〜。でも、歯にくっつくしネチネチして、イマイチだなあ、と思ったお菓子がマカロン。

まだ、あの頃日本では見たことがないスイーツでした。まさか、あのお菓子が日本でこんなに流行るとは、思いませんでした。

さて、北島三郎さんは、大阪でご本人をお見かけしたことがあります。

まだ梅田コマ劇場があった頃、私は梅田コマ近くのホテルのロビーで、ピアノ演奏の仕事をしていました。
舞台の合間でしょうか、ロビーに来られたのです。

芸能人って「気付かれたくない派」と、「気付かれたい派」に分かれると思うのですが、サブちゃんは「気付かれたい派」の方のようでした。

ロビー中央で、「どやっ」といった雰囲気で立っておられました。大阪マダムに、すぐに取り囲まれてニコニコでした。

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この記事を書いた人

坂上麻紀

坂上麻紀

現在は東灘区にてピアノ教室を主宰の他、ラウンジピアニスト、各種イベント、シニアマンション・病院等での出張演奏にて活動中。神戸女学院大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻卒・同音楽専攻科修了。