スビャトスラフ・リヒテルのコンサート

スビャトスラフ・リヒテル、私が初めて感動したピア二ストのコンサートです。中学3年生の時、神戸国際会館(現在の、こくさいホール)へ聴きにいきました。

そこで、私はドラマ「赤い激流!」の頃からの憧れの曲、ベートーベンソナタ「テンペスト」を聴きました。他の曲も聴きましたが、やっぱり好きな曲の印象は、何十年も前でも強烈に残ります。

この日、ノッているという表現はクラシックのコンサートでは、おかしいかもしれないのですが、リヒテルの演奏はすごく熱がこもっていて、テンションが上がっていました。

私を始め、聴きに来ていたお客さんは感動し、熱狂していました。

終わってからもコーフン覚めやらず、レコードを買って帰り何度も聴きましたが、あの生演奏の鳥肌が立つような思い、はレコードでは当然味わえません。

観客と一体となって、感情が爆発するような、上手く表現出来なくてもどかしいのですが、そんなエネルギッシュなコンサートでした。

クラシックのコンサートであんなに感動したのは、あれきりかもしれません。15歳の多感な年頃だったせいもあるかも、ですね。

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この記事を書いた人

坂上麻紀

坂上麻紀

現在は東灘区にてピアノ教室を主宰の他、ラウンジピアニスト、各種イベント、シニアマンション・病院等での出張演奏にて活動中。神戸女学院大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻卒・同音楽専攻科修了。