中国・天津で「ラプソディ・イン・ブルー」を初演した時のこと その1

1995年、神戸・天津姉妹都市20周年ということでピアニストとしてご推薦いただき、
天津にて、天津交響楽団と共演させて頂きました。

演奏曲は、ガーシュイン作曲「ラプソディー・イン・ブルー」。天津では初演ということでした。

「ラプソディー・イン・ブルー」 ガーシュイン 1924年作曲について

ラプソディ・イン・ブルー(Rhapsody in Blue)は、アメリカの作曲家ジョージ・ガーシュウィンが作曲、ファーディ・グローフェが編曲したピアノ独奏と管弦楽のための音楽作品である。
『ラプソディ・イン・ブルー』というタイトルは「ジャズの語法によるラプソディ」といった程度の意味がある。ラプソディ(狂詩曲)には、「民族音楽風で叙事詩的な、特に形式がなく自由奔放なファンタジー風の楽曲」という意味があるので、このタイトルから、ガーシュウィンはジャズをアメリカにおけるある種の「民族音楽」と捉えていたことが窺える。
実際この曲は、アメリカ的な芸術音楽の代表格とみなされている。
「この曲は青い」という言葉が題名の由来。元は『アメリカン・ラプソディ』という題名だったが、兄のアイラ・ガーシュウィンが現在の題名を提案して変更した

ウイキペディアより引用

ジャズの方にもよく演奏されるこの曲。漫画「のだめカンタービレ」で、また有名になりましたね。

私は、コンチェルトは天津での共演だけですが、あとはピアノソロで何度もレパートリーとして演奏しています。

お客さんに大変喜ばれる1曲です。

中国人指揮者

お互いに違う言語、しかも英語が苦手な2人でしたが、中国の方とは「漢字」というコミニュケーションがあります!

リハーサルではカタコト英語と、漢字と、私が弾いて感じ取っていただく方法で、すっかり打ち解けて親しくなることができました。

本番での演奏

この曲に対してオーケストラは先入観がなく、全く初めての状態からの音合わせが、かえって良い演奏に繋がったような気がします。

「ラプソディー・イン・ブルー」のパッションは中国の華やかな曲とも通じるところがあり、相性が良かったのではないかと思います。

私も、とても気持ちよく共演させていただきました。

バーンスタインのピアノでどうぞ。

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この記事を書いた人

坂上麻紀

坂上麻紀

現在は東灘区にてピアノ教室を主宰の他、ラウンジピアニスト、各種イベント、シニアマンション・病院等での出張演奏にて活動中。神戸女学院大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻卒・同音楽専攻科修了。