羽生結弦さん&メドベージェワさん・ピアニスト目線から一言。

フィギュアスケートの演技とピアノの演奏

フィギュアスケートは好きでよく観ます。フィギュアスケートの演技はピアノの演奏に通じる部分がとても多いと感じます。

選手の演技は音楽を伴って行われます。軽やかなステップや手の動き、ジャンプは音楽の流れの中に規定されるのです。喜び、悲しみ、怒りなどの表現もあります。

私は、フィギュアスケートの技術的な詳しいことについてはわかりません。

音楽に対する聴覚と美的なひらめき、センス、それに動きが一つになったもの、として鑑賞しています。

演技の曲目について一言。

去年、羽生選手の平昌オリンピックの演目で使われたバラード1番は、ドラマチックなショパンの名曲です。

彼の演技は素晴らしかったですね!ただピアニスト目線で言えば、あの曲の編集については残念でした。

カットの部分は、どなたが決めるのでしょう。

時間の制限があるのは仕方ないことですが、一番いいMeno mossoの部分(67小節目最後から)の美しいメロディー。あの部分がカットされていたのは残念です。

あのMeno mossoの部分だけでいいから弾いてみたい、とレッスンに持ってこられる方もいらっしゃるほどです。

あのメロディーにのせて優雅に滑る彼を観たかったです。生徒さんとも、「あのバラードの曲のカットはちょっと、どうよね〜!」とひとしきり話題になりました。

動画はYouTubeで見る、をクリックしてくださいね。実況の声がない動画の方がいいな、と思いました。

終盤、プレスト・コンフォーコからの羽生選手、とても情熱的!曲にピッタリの演技です。素晴らしい〜。

教室にはフィギュアファンのマダム達がレッスンにいらっしゃいます。テレビ中継の時間がレッスン時間と重なってしまい、ナマで観たいから!と遅れていらっしゃった方もありました!笑

さて、曲カットにしてもセンスあるカット、と思ったのはメドベージェフの演目で使われた、ショパンのノクターン遺作です。

メドベージェワの演技とショパンの旋律が重なって、とても美しいです。

ネットで知りましたが、羽生くんと噂になっているみたいですね!

真相は?ですが絵になるお二人ですね。

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この記事を書いた人

坂上麻紀

坂上麻紀

現在は東灘区にてピアノ教室を主宰の他、ラウンジピアニスト、各種イベント、シニアマンション・病院等での出張演奏にて活動中。神戸女学院大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻卒・同音楽専攻科修了。