ブラームス6つの小品op.118-2 間奏曲〜癒しのメロディー

6つの小品op.118-2 間奏曲(ブラームス1893年作曲)について

ブラームス最晩年の作品の一つ。初期・中期の、オーケストラをそのままピアノに移したような雄大な曲想のソナタ・変奏曲を数々書いた後、1871年の「8つの小品 作品76」から「4つの小品 作品119」まで5つの小品集を書いている。

ここでブラームスは、かつて多くの歌曲の中で見せた独特の和声調和や詩的内容の凝縮を再び試みた。

ここで表現される感情の変化はもはや過ぎ去った過去の物であり、かつての若かった自分を懐かしむような穏やかな哀愁に満ちた旋律が心に深く残る作品である。

その中でもこの作品118は最も演奏されることの多い作品だろう。

第2番「間奏曲」イ長調:この作品のなかでも特に単独で演奏されることが多い。懐かしさを感じさせる第1部では、同じモチーフの旋律が何度も確かめるように様々な和声進行で表れ、中間部では「かつての」思いが短調でメランコリックに、そして長調で内面的に奏される。

ピティナ・ピアノ曲事典より引用

大人の生徒さんに、最近じわじわ人気のブラームス

ブラームスは音が多くて美しく弾くには難しい作曲家だと思いますが、重なり合うハーモニーを感じながら演奏できたら素敵ですね。

生徒さんのコメント→「まだ弾くのに一生懸命で、癒されません〜!」とのことですが、発表会まではまだまだ時間があります!ぜひ、癒しのブラームスを奏でてくださいね。

私は、昔からルプーのブラームスが好きです。なんだかルックスも、ブラームスと似ていませんか?笑

1945年生まれ、ルーマニア出身のピアニストです。作曲家によって、好きなピアニストも変わりますね。

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この記事を書いた人

坂上麻紀

坂上麻紀

現在は東灘区にてピアノ教室を主宰の他、ラウンジピアニスト、各種イベント、シニアマンション・病院等での出張演奏にて活動中。神戸女学院大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻卒・同音楽専攻科修了。