理想の演奏・リズム・拍子感について(神戸市東灘区甲南山手・深江・ピアノ)

理想の演奏をするためには…

  • 正しく弾く。
  • 楽譜をよく見て十分に理解する。
  • 時間をかけて練習を積む。
  • 出来るだけ作曲者の意図に近い演奏をする。

など色々ありますが、それが出来たらオッケーという訳でもありませんね。もっとも重要なのは拍子感、リズム感だと思います。

拍子感、リズム感は音楽の中でもっとも重要な要素

リズム=ビート感ですね。ビート感が乱れてしまうと、聴いている人には音楽が伝わらなくなってしまいます。「ノレない」し、飽きてくるのですね。

リズムよりもさらに大切なのは拍子感です。

曲の中での拍子感は、いつも前に前に進んでゆかなければなりません。

ショパンなどの美しいメロディに気をとられて自由に、自己陶酔のように弾いてしまい、だんだんと拍子感が失われていってはいけないと思います。ルバート(テンポをゆるめる)してもまた、元のテンポに戻して音楽を前に進めてゆくこと。聴いている人に「ぶつ切り」みたいな印象を与えないこと。

音楽は終わっていない、まだ先に続いてゆくという大きなフレーズ感を表現できて初めて「聴かせる」演奏ができるのではないかと思います。

鍵盤を見て弾くことに一生懸命なところから離れて、ゴロンと寝そべって楽譜を見てみることは、おススメです。

生徒さん達には度々、「弾いている音だけじゃなくて、楽譜を広〜く見てね」とお話しします。

リズム、ハーモニー、音の長さ、フレーズ、スラー。弾くことから離れて楽譜をよく見ていますと、見落としていたことに気付いたりして楽しいですよ。

今日までのんびりデーです。私もこれから寝そべって、次に弾く楽譜を見ようかな。

レッスン案内

神戸市東灘区本庄町にて ピアノの個人レッスンをしています。

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この記事を書いた人

坂上麻紀

坂上麻紀

現在は東灘区にてピアノ教室を主宰の他、ラウンジピアニスト、各種イベント、シニアマンション・病院等での出張演奏にて活動中。神戸女学院大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻卒・同音楽専攻科修了。